
テクニカルガイド一覧
ネット印刷.comでは、そのまま印刷作業にかかれる段階のデータを「完全データ」と呼んでおります。「完全データ」とはお客様よりお預かりしたデータを、弊社が加工することなくそのまま印刷することができる状態になっている必要があります。
データの不備が発見された場合、お客様にデータを修正していただき、再度お預かりすることになり大幅に時間を要してしまいます。そこでデータ作成に少しでもお役立ていただければと当ページにおいて基礎的な知識、各種データの作成方法などを紹介させていただきます。
作り慣れておられる方もソフトウエア、フォントの対応状況など念のためご確認いただきますようお願いいたします。
対応状況
ネット印刷.comでは、 Illustrator、Photoshop、Acrobat等の各種バージョンに対応し、印刷における主要データ形式に対応することはもちろんのこと、エクセル、ワード、パワーポイントのマイクロソフトオフィス系データからも対応しております。また、フォントや用紙も様々なものに対応しております。ただ一部対応しかねる物もございますのでご確認いただきますようお願いいたします。


DTP基礎知識
DTPとはDesk Top Publissing(デスク・トップ・パブリッシング)の略で、広辞苑第五版では、パソコンやワークステーション、高品位プリンタなどを用いて「原稿作成・編集・印刷のすべてを行い、従来の活字印刷物に近い水準のものを作成すること」と定義されている。
そんな辞書的な意味はさておき、ここでは実際にデータを制作する上で必要になる基礎知識について紹介します。


データ作成・入稿方法
実際にデータを作ってみると、トンボ、フォント、画像、データ変換…と様々な知識が必要になってきます。ここでは実際のデータの作成時に必要な知識と注意点、また入稿方法について紹介します。
完全データの作成方法
Officeデータの入稿方法
封筒のテンプレートダウンロード